神経まで細菌が
進行してしまった場合
初期段階のむし歯は、歯の表面を治療するだけで済みますが、進行してしまうと細菌は歯の根っこ(根管)に達し、歯の内部に細菌がいる状態となってしまいます。
この状態になると、血管から細菌が全身に広がってしまうことで、発熱やリンパ節の腫れなど、全身の疾患を引き起こすこともあります。
根管治療はとても大切な治療であり、細かい部分の治療であるため、当院ではマイクロスコープや歯科用CTを使用したより精密な治療を行っています。
このような場合はご相談ください
- 歯を抜歯するしかないと言われてしまった
- 他院で根管治療を行ったが再発してしまう
- 痛みや腫れがなかなかひかない
- 根管治療で通院しているがなかなか症状が改善しない
- 歯肉から膿がでる